okinawaは日本国です 信じる者は救われる(^o^)丿 

所得税の基礎控除見直し

所得税の基礎控除見直し
行き過ぎた平等は不幸を生む



日本政府が所得税の基礎控除の見直しを検討している。


◎所得税の基礎控除とは

基礎控除とは、すべての納税者の年収から一律38万円を差し引くことである。差し引いた後の残りの額に税金が課されることになる。だが、一律の金額を差し引くため、低所得者はその恩恵を十分に受けられていないとして、「金持ち優遇」と批判されていた。

見直し案では、低所得者の控除額を拡大し、高所得者は逆に控除額が縮小される。また、女性の年収が103万円を超えない世帯が受ける「配偶者控除」も見直し、年収によらない「夫婦控除」の導入も検討されている。高所得者にとっては控除額が減るため、実質的な増税となりそうだ。

これは、なかなか景気が良くならない中で、政府の税収をあげるための苦肉の策だろう。結局、基礎控除の見直しは、お金持ちからお金をとって低所得者に分配するというバラマキ政策の一環であると考えられる。


◎平等は本当に幸せなのか?

しかし、累進課税制度のように、ただお金持ちからお金を吸い取ればいいという平等思想では根本的な問題は解決しない。お金持ちから奪い尽くし、お金持ちがいなくなった時点でバラまくことができなくなり、結局は国民全員が貧しくなる。

例えば、働きもせずギャンブルで負けた人たちが貧困に苦しんでいるから、「平等」のために自分が努力して稼いだお金を強制的に渡せと言われたとする。そして、渡された自分のお金が再びギャンブルに使われていたと知ったら、どうだろうか。これは誰であっても抗議をするだろう。

本当に生活がどうにもならない人々へのセーフティーネットは必要だが、原則、自分の人生は、自分や家族で責任を持つべきだろう。


◎「高所得者=悪人」ではない


高所得者は基本的に努力してお金を稼いだ人であり、お金を効果的に使って財を増やしてきた人である。

景気が低迷している今こそ、こうしたお金の使い方が分かっている高所得者層に、十分に能力を生かしてもらって、経済を拡大させていく必要がある。

例えば、累進課税制度ではなく、一律同じ税率のフラットタックスを取り入れることによって、高所得者に減税をすれば、消費も増え、税収が増えることが考えられる。実際に、ロシアは2001年にこのフラットタックスを取り入れることで企業や個人が正直に申告するようになり、かえって税収が増えたという。

大きな政府による悪平等を広げると、最終的にはみんなで平等に貧しくなるしかない。努力によって道を切り拓くことが尊重され、お金持ちを目指す人を増やすことが、日本の明るい未来につながる。(志)


リバティwebより


【関連記事】
2016年8月30日付本欄 配偶者控除の廃止検討で、女性の"活躍"は進むのか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11870

2016年8月号 ピケティ思想は共産主義 格差是正より富を生み出そう 参院選のミカタ 3
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11531

2016年6月12日付本欄 【討論で学ぶ】「格差是正こそが正義だ!」と言われたら!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11464

2016年1月20日付本欄「1%の富裕層に富が集中」して悪いのか? 格差是正論の罠
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10784

2011年12月16日付本欄 「累進課税強化」で金持ち狙い撃ちの国家社会主義政権
http://the-liberty.com/article.php?item_id=3505


20160922064628361.jpg


いつもご訪問ありがとうございます




良かったら応援ポチお願いします
↓   ↓   ↓

にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログ 沖縄県情報へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。